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『正義の略奪婚』

2021.12.24

『正義の略奪婚』

『正義の略奪婚』

昭雄は独身貴族を自ら謳う自分の趣味だけ大好き男。

他人から干渉されるのが一番嫌なのだ。
付き合う女性には「結婚はしない」とわざわざ言ってから関係を持つ、モテる男である。

全く人に構われたくないリア充過ぎる生活から、SNSはアカウントすら持っていなかったのだが
同窓生からの誘いでFBだけは登録して同窓会には参加している。

多趣味の中の一つである朝釣りのためにさっさと高級マンションへ帰宅するので、2次会には顔を出したことが無い。
翌日がゴルフの時も同じである。腕前はシングルだし、釣る魚も魚拓にできるほど大物釣りだし


SNSで発信したらさぞ人気者になっているに違いない。

だが、彼には承認欲求が無いのだ。なので女性からは、さらにモテる。

でも結婚は一生しないと言う。フモテから見たら人生は不条理なものだ。

里香は良妻賢母としてクラスの仲間から見られていた。学生時代は超が付く人気者だった。
テニスに陸上をこなし、歴女であり、書道の達人。いつも副委員長の席についていた。

そんな里香は面倒見が良いのが仇となり、どうにもダメンズからのアプローチを断れずにいた痛い女になっていた。
結婚してからこども3人に恵まれたが、朝から晩まで働き、稼ぎはダメ旦那に持っていかれ
DVは日常で流血被害にもあっている。それでもダメ旦那から離れることはできなかった。

昭雄と里香が出会うのがコナミスポーツ。里香がイントラなのである。
里香の腕の痣を見た昭雄が「痛そうだけど、どこにぶつけたの?」から始まった。

他人には興味が無い男だったが、正義感からなのか
直接DV旦那と会い「別れてやれ」と言い出した。
血みどろの殴り合い。ご近所さんが物が壊れる音で通報して警察沙汰に発展した。

「俺が結婚して幸せにするからお前は引っ込んでろーー!」麦わら帽子のルフィーが言いそうな、全く心に無かった言葉だ。

これが決め台詞になったか否かは分からないが、昭雄の初婚はバツイチこぶ3がパートナーとなった。

自分勝手な行動をとるこどもが嫌いだった昭雄だが今では5人の子供の父となり、長女は成人式を迎える。

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